故郷 [SACD Hybrid x MQA-CD]
フディト・ハウレギ 、 カスパル・ツェーンダー 、 カスティーリャ・イ・レオン交響楽団
スペインの高音質レーベル「Eudora」が誇るSACDとMQA-CDのハイブリッド仕様のシリーズから、レーベルが大推薦する2024年の目玉盤、ジュディット・ハウレギのコンチェルト・アルバムが登場!
スペインのサンセバスチャン出身のピアニスト、ジュディット・ハウレギは、バスク地方、メキシコ、フランスに所縁があり、ピアノはヴァジム・スハーノフに師事しドイツのミュンヘンで学んだ国際派。そんなハウレギがただの「生まれた場所」というだけでなく、その土地、文化、自然との間に深い感情的な絆が生まれ、自身のアイデンティティに消えない痕跡を残すと語る"故郷"をテーマに掲げ、共に祖国への愛を音楽で表現した2人の作曲家、グリーグとファリャの協奏的作品を取り上げます。彼女が持つ祖国への愛着が真に反映された渾身の演奏をお楽しみください。
東京エムプラス【曲目】
グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調 Op.16
ファリャ:交響的印象《スペインの庭の夜》【演奏】
ジュディット・ハウレギ(ピアノ)
カスティーリャ・イ・レオン交響楽団
カスパール・ツェーンダー(指揮)