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SACDに特化した偏屈ブログ

ルノー・カピュソンのヴァイオリンの美音だからこそ作品の素性が生きる、シベリウスとバーバーのヴァイオリンの協奏曲への新たなる挑戦 国内盤のみのSACDハイブリッド盤

 

シベリウス&バーバー:ヴァイオリン協奏曲集

ルノー・カピュソン ダニエル・ハーディング 、スイス・ロマンド管弦楽団

タワーレコード

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ルノー・カピュソンのこの新しいアルバムは、成功を収めた『すぎ去りし日の…(シネマ2)』に続き(全世界で21,000枚以上の売上)、コアレパートリーへの回帰となる、シベリウスとのバーバーのヴァイオリン協奏曲となります。ダニエル・ハーディング指揮によるスイス・ロマンド管弦楽団との共演。シベリウスの協奏曲におけるヴァイオリンの作曲は多くが純粋に技巧的ですが、最も華やかなパッセージでさえも旋律的な部分と交互に現れます。この協奏曲は全体的に交響的なスケールを持ち、多くの他の協奏曲に見られる軽快で「リズミカル」な伴奏から完全に離れたものとなっています。

カピュソンによるヴァイオリンの弦のビロードのような色と表現は、豊かな音楽経験と多才な能力の高さによって、演奏に際し一番大切な豊かな歌心として奏されます。しかし現代的な解釈として、ヴィブラート大きく付けたりしなかったり、音の強弱のメリハリ、そしてじっくりとした落ち着きのあるテンポによって、音の緊張感を維持しています。

「このサミュエル・バーバーの協奏曲を知ったのは、アイザック・スターンによる録音を通してでした。特に感動的なのは、スターンが演奏に使用したヴァイオリンが今の私のものだからです。ギル・シャハムの演奏で改めて聴きました。この協奏曲の最初の2つの楽章は非常に軽やかで旋律的で、多くのイメージを生み出します。終楽章は非常に技巧的です。」と、ルノー・カピュソンは語っています。
ワーナーミュージック・ジャパン


◆国内盤のみのSACDハイブリッド盤

1 ヴァイオリン協奏曲ニ短調 第1楽章:アレグロモデラー
2 ヴァイオリン協奏曲ニ短調 第2楽章:アダージョ・ディ・モルト
3 ヴァイオリン協奏曲ニ短調 第3楽章:アレグロ、マ・ノン・タント
4 ヴァイオリン協奏曲 作品14 第1楽章:アレグロ
5 ヴァイオリン協奏曲 作品14 第2楽章:アンダンテ
6 ヴァイオリン協奏曲 作品14 第3楽章:プレスト・イン・モート・ペルペトゥオ

 

 

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