VIVA!SACD

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SACDに特化した偏屈ブログ

ロン・カーター

1937年5月4日ミシガン州ファーデイル生まれ。10歳からチェロのレッスンを受け、高校時代にベースも開始。イーストマン音楽院とマンハッタン音楽院で学位を得てプロの世界に入った。’60年代のマイルス・デイヴィスクインテットの要員として活動後フリーランスとなり、CTIレコードで『ブルース・ファーム』『スパニッシュ・ブルー』などのリーダー作を制作。その一方で、ジョージ・ベンソンやヒューバート・ロウズらCTIの看板アーティストをサポートし、セッション・ベーシストとしての評価も確立。’70年代中盤からケニー・バロンらと共に自己のカルテットを結成。同時に小型のピッコロ・ベースも導入して『ピッコロ』などの意欲作を発表した。さらに、ジム・ホールシダー・ウォルトン、ヒューストン・パーソンとのデュエットなど様々なレコーディングを行ない、人気実力ともにナンバー・ワンのベーシストとなった。揺るぎない評価を固めてからも、バッハのチェロ組曲や〈ブランデンブルグ協奏曲〉を取り上げたり、ベニー・ゴルソンと久しぶりに共演したり、風格に甘んじることのない秀作を残してきた。さらに演奏活動の一方で、ニューヨーク大学やマンハッタン音楽院で教鞭を執るほか、数々の音楽教育機関を指導するマスターとしても知られる
 
 
 
 
 
 
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