オスモ・ヴァンスカ ミネソタ管弦楽団
好評を博しているオスモ・ヴァンスカ率いるミネソタ管弦楽団によるマーラー・シリーズ。第3弾は交響曲第2番「復活」です。当演奏でも流石ヴァンスカ!と思わせる緻密な構成と、細部にまで注意が払われた圧巻の仕上がりで、繊細かつ丁寧な音楽づくりをしております。BISレーベルで数多くの録音を残してきたヴァンスカが最上級の演奏に達した大注目の録音です。ベートーヴェン、シベリウスなど数々の名盤をリリースしてきただけに非常に期待の高まるリリースといえましょう。
マーラーの交響曲は第5番(KKC 5831 / BIS SA 2226)、第6番(BIS SA 2266)がリリースされております。
(キングインターナショナル)
【曲目】
マーラー(1860-1911):交響曲第2番 ハ短調「復活」
【演奏】
オスモ・ヴァンスカ(指揮)
ミネソタ管弦楽団&同合唱団
ルビー・ヒューズ(ソプラノ)
サーシャ・クック(メゾ・ソプラノ)
【録音】
2017年6月、オーケストラ・ホール(ミネアポリス)