VIVA!SACD

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SACDに特化した偏屈ブログ

フルニエ伝説の1972年バッハ無伴奏東京ライヴと1983年ボベスコの東京ライヴのSACDシングルレイヤーがジャケット替え新装再発

ピエール・フルニエ / J.S.バッハ : 無伴奏チェロ組曲全曲 BWV1007-1012 (J.S.Bach: 6 Suiten fur Violoncello solo BWV1007-1012 / Pierre Fournier) [SACDシングルレイヤー] [STEREO] [国内プレス] [日本語帯・解説付]

J.S.バッハ無伴奏チェロ組曲 1972東京ライヴ

ピエール・フルニエ
SACDシングルレイヤーです。SACD専用ディスクで通常CDプレイヤー、PCでは再生出来ません
 
フルニエ伝説の1972年バッハ無伴奏東京ライヴがジャケットを替えて新装再発売。高級感あふれるジャケット・デザインでフルニエを聴く悦びが更に大きくなりました。品格と気迫に満ちたフルニエ渾身の演奏を心行くまで堪能ください。第1夜に第1、5、3番、第2夜に第4、2、6番が演奏された、名演の誉れ高き虎ノ門ホール・ライヴを当時の演奏順そのままにすべて収録。

「音楽を愛する、とりわけ私の父のことを知らない世代の皆さん。当ライヴ録音は、クラシックの美と、沸き起こる興奮を結び合わせ、情感、力感、構成力の真髄がつまっています。そして日本の皆様はこの素晴らしい演奏家を記憶にとどめることでしょう。父、ピエール・フルニエを。彼は1954年に初めて日本を訪れ、その後も日本のファンをいつも身近に感じていたのでした。父の誠実さ、気高さ、勇気は好評を博したこの東京公演で永遠となりました。
 激しさと美しさをあわせもつ父のサウンドを、見事に復元したこのディスクに喜びを感じます」~ジャン・フォンダ・フルニエ(販売元情報)

【収録情報】
J.S.バッハ無伴奏チェロ組曲全曲 BWV.1007-1012

組曲第1番ト長調 BWV.1007
組曲第5番ハ短調 BWV.1011
組曲第3番ハ長調 BWV.1009
組曲第4番変ホ長調 BWV.1010
組曲第2番ニ短調 BWV.1008
組曲第6番ニ長調 BWV.1012

 ピエール・フルニエ(チェロ)

 録音時期:1972年3月2日(第1,5,3番)、3月4日(第4,2,6番)
 録音場所:東京、虎ノ門ホール
 録音方式:ステレオ(ライヴ)
 SACD Single Layer

 SACD対応プレイヤーで再生できます。
 国内プレス
 日本語帯・解説付
 旧品番:TFMCSA-1010

 

ローラ・ボベスコ 1983年東京ライヴ / ローラ・ボベスコ | 岩崎淑 (Live in Japan, 1983 / Lola Bobesco, Shuku Iwasaki) [SACDシングルレイヤー] [STEREO] [国内プレス] [日本語帯・解説付]

1983東京ライヴ

ローラ・ボベスコ 岩崎淑
SACDシングルレイヤーです。SACD専用ディスクで通常CDプレイヤー、PCでは再生出来ません
 
1983年ボベスコ東京ライヴがジャケットを替えて新装再発売。高級感あふれるジャケット・デザインでボベスコを聴く悦びが更に大きくなりました。ボベスコ絶頂期のしたたる美音を心行くまで堪能ください。
 この1983年の東京ライヴは東京FMが総力を挙げて録音しました。当時のエンジニアが録音技術の粋を尽くし「セッション録音並みの音」を目指したもので、ライヴ離れした高音質がたいへんな魅力となっております。ボベスコは多彩なプログラムを披露、得意のヴェラチーニや美しいショーソンなど、彼女にしか出来ない演奏を大いに聴かせます。クライスラーやジョプリンなどアンコールまでしっかり収録。ファンにはたまらない愛蔵盤となりましょう。(販売元情報)

【収録情報】
● ヴェラチーニ:ヴァイオリン・ソナタ ホ短調
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調 op.78『雨の歌』
ショーソン:詩曲 op.25(初出)
ドビュッシー:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
クライスラー:ガエターノ=プニャーニの様式によるテンポ・ディ・メヌエット
ストラヴィンスキー:タランテラ(イタリア組曲より)
● ジョプリン:ジ・エンターティナー
エスペホ:プレスト(古風なスタイルによる2つの小品より)

 ローラ・ボベスコ(ヴァイオリン)
 岩崎 淑(ピアノ)

 録音時期:1983年3月2日
 録音場所:東京、日本都市センターホール
 録音方式:ステレオ(ライヴ)
 SACD Single Layer

 SACD対応プレイヤーで再生できます。
 国内プレス
 日本語帯・解説付
 旧品番:TFMCSA-1006