イングリッシュ・ナショナル・オペラの若き音楽監督として活動し、2015年からはベルゲン・フィルの首席指揮者を務めているイギリスの若きマエストロ、エドワード・ガードナー。2010年から2016年まで首席客演指揮者を務め、Chandosでは「メンデルスゾーン・イン・バーミンガム」(CHSA 5132、CHSA 5139、CHSA 5151、CHSA 5161)という録音プロジェクトで成功を収めたガードナーとバーミンガム市交響楽団(CBSO)の新たなシリーズは、なんとシューベルトの交響曲集がスタート!
第1弾は、交響曲第3番、第5番、そして「未完成」の2楽章を収録。メンデルスゾーンで反響を呼んだガードナー&CBSOのコンビによる期待のシューベルト。メンデルスゾーンに引き続き、SACDハイブリッド・サラウンドによる録音です!
(東京エムプラス)
『シューベルト:交響曲集 Vol.1』
【曲目】
シューベルト:
交響曲第3番 ニ長調 D.200
交響曲第5番 変ロ長調 D.485
交響曲第8番 ロ短調 D.759《未完成》
【演奏】
エドワード・ガードナー(指揮)
バーミンガム市交響楽団
【録音】
2018年7月9日ー10日、タウン・ホール、バーミンガム(イギリス)