ユニバーサルよりヴィルヘルム・ケンプのベートーヴェン:ピアノ協奏曲とピアノ・ソナタの全集がSACDシングルレイヤー(SHM仕様)で11月発売予定です
2020年のベートーヴェン生誕250周年に向けて、同じく2020年に生誕125周年を迎える巨匠ピアニスト、ヴィルヘルム・ケンプによるベートーヴェン録音を初めてSA-CD化。ライトナー指揮ベルリン・フィルを伴奏に起用したピアノ協奏曲全集は、ケンプにとって2度目の録音となるもの。1度目は1953年のモノラル録音でした。オリジナル・マスター・テープから、独Emil Berliner Studiosにて制作したDSDマスターを使用しています。ユニバーサルミュージック
録音年1961年6月、7月、ベルリン
フェルディナント・ライトナー、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
2020年のベートーヴェン生誕250周年に向けて、同じく2020年に生誕125周年を迎える巨匠ピアニスト、ヴィルヘルム・ケンプによるベートーヴェン録音を初めてSA-CD化。ピアノ・ソナタ全集は1951年のモノラル録音に次ぐ、ケンプの2回目の録音。Vol.1は第1番~第15番を収録。
1964年、1965年 ハノーファー
2020年のベートーヴェン生誕250周年に向けて、同じく2020年に生誕125周年を迎える巨匠ピアニスト、ヴィルヘルム・ケンプによるベートーヴェン録音を初めてSA-CD化。ピアノ・ソナタ全集は1951年のモノラル録音に次ぐ、ケンプの2回目の録音。Vol.2は第16番~第32番を収録。
1964年、1965年 ハノーファー
ピアノ・ソナタ全集と言えば先日バックハウスがリリースされたばかり。嬉しいけど財布が(苦笑)
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集Vol.1 ヴィルヘルム・バックハウス
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集Vol.2
ヴィルヘルム・バックハウス
ケンプはこれまでSACD化が少なかったので、これを機に今後にも期待
ヴィルヘルム・ケンプSACDシングルレイヤー:タワーレコード