VIVA!SACD

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SACDに特化した偏屈ブログ

鮮烈なオーケストレーションで現代的感覚満点。 ダウスゴーがベルゲン・フィルとブルックナーの交響曲第6番を録音

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ブルックナー: 交響曲第6番 トーマス・ダウスゴー 、 ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団

タワーレコード

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SACDハイブリッド盤。スウェーデン室内管弦楽団音楽監督として多くの録音でも知られるデンマークの指揮者トーマス・ダウスゴー。当アルバムではノルウェーのベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団を振りブルックナー交響曲第6番を録音しました。

ダウスゴーといえば鮮烈なオーケストレーションで現代的感覚満点。一方でピリオド・アプローチも取り入れなど、独自の解釈のもとダイナミックな音楽づくりが魅力です。大期待のブルックナーでも抜群のセンスでダウスゴーならではの解釈で新鮮な空気を吹き込みます。ベルゲン・フィルの新たな一面をのぞかせる注目のリリースです。
キングインターナショナル

【曲目】
ブルックナー:交響曲第6番 イ長調(1879-81)
(i.14'54"+ii.16'38"+iii.8'04"+iv.12'40"=53'21")

【演奏】
トーマス・ダウスゴー(指揮)、
ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団

【録音】
セッション録音:2018年6月/グリーグ・ホール、ベルゲン(ノルウェー)

 

 

トーマス・ダウスゴーSACD HYBRID:タワーレコード

ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団SACD HYBRID:タワーレコード