J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ(全曲)<初回限定盤>
諏訪内晶子
現代を代表するヴァイオリン界の逸材、諏訪内晶子が、アルバム・デビューから25周年を迎える今年、満を持して待望のバッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全曲録音に挑みました。
1990年に史上最年少でチャイコフスキー国際コンクール優勝して以来、30数年の歳月の中で自らを厳しく律し、感性豊かに育まれた音楽性で、しなやかに躍動するバッハ演奏を聴かせてくれます。
初回限定盤はSACDハイブリッドで、阿川佐和子によるライナーノーツ入り。通常盤とは絵柄違いのスリーブケース付。
使用楽器は1732年製のグァルネリ・デル・ジェズ「チャールズ・リード」。
ユニバーサル・ミュージック【曲目】
ヨハン・セバスティアン・バッハ (1685-1750)
無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ(全曲) BWV 1001-1006[CD 1]
1. ソナタ第1番 ト短調 BWV 1001
2. パルティータ第1番 ロ短調 BWV1002
3. ソナタ第2番 イ短調 BWV 1003[CD 2]
4. パルティータ第2番 ニ短調 BWV 1004
5. ソナタ第3番 ハ長調 BWV 1005
6.パルティータ第3番 ホ長調 BWV 1006【演奏】
諏訪内晶子(ヴァイオリン)【録音】
6月7日~11日
7月10日~13日
バーン(オランダ)、ホワイト・チャーチ