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SACDに特化した偏屈ブログ

ドグマ室内オーケストラによるメンデルスゾーン・プロジェクト第3弾 早熟の天才メンデルスゾーンの溢れ出る音楽性が垣間見れる作品群

メンデルスゾーン・プロジェクト VOL.3
ミハイル・グレヴィチ 、 ドグマ室内管弦楽団 、 スティーヴン・ヴァールツ 、 アニカ・トロイトラー

タワーレコード

 

メンデルスゾーンは、12歳から14歳にかけて弦楽のためのシンフォニアを12曲作曲しています。ドグマ室内オーケストラは、同時期に書かれた5つの協奏曲を含めたメンデルスゾーンのシリーズをリリース。第1弾(MDG-91221936),第2弾(MDG-91222116)に続く本作は、シンフォニア第7番と「ヴァイオリンとピアノのための二重協奏曲」が収録されています。メンデルスゾーンが14歳の時の作品「ヴァイオリンとピアノのための二重協奏曲」。メンデルスゾーンらしい華麗で甘美な旋律は若き日のメンデルスゾーンの溢れる才能を感じることのできる作品です。
キングインターナショナル

【曲目】
メンデルスゾーン:
シンフォニア第7番ニ短調
ヴァイオリンとピアノのための二重協奏曲ニ短調

【演奏】
ドグマ室内オーケストラ
ミハイル・グレヴィチ(指揮)
ステファン・ワーツ(ヴァイオリン)
アニカ・トロイトラー(ピアノ)

【録音】
2021年8月8-11日
マリエンミュンスター修道院コンツェルトハウス

 

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