ニールセン: 交響曲第3番
エドワード・ガードナー 、 ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団
ノルウェーの名門オーケストラ、ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を2015年から務め、2021年からはロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務めるエドワード・ガードナーによるニールセン・サイクル第2弾!「交響曲第3番」をメインに、元ロンドン響首席フルーティストである名手アダム・ウォーカーをソリストに迎えた「フルート協奏曲」、そして「パンとシランクス」というプログラム。
「交響曲第3番」は1910年から1911年にかけて作曲された作品で、特徴的なのは第2楽章にソプラノとバリトンのソリストが加わります。またその第2楽章の曲想から『ニールセンの田園交響曲』と呼ばれています。
東京エムプラス【曲目】
カール・ニールセン(1865-1931):
パンとシランクス Op.49 FS 87(1917-18)、フルート協奏曲 FS 119(1926)*
交響曲第3番 Op.27 FS 60《広がりの交響曲》(1910-11)**【演奏】
エドワード・ガードナー(指揮)
ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団
アダム・ウォーカー(フルート)*
リナ・ジョンソン(ソプラノ)**
イングヴ・ソーバルグ(バリトン)【録音】
2022年9月15日〔交響曲、ライヴ録音〕、2023年6月12日-16日〔その他の作品〕、グリーグホール(ベルゲン、ノルウェー)