VIVA!SACD

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SACDに特化した偏屈ブログ

新譜情報

 
マレク・ヤノフスキ指揮、ベルリン放送合唱団(コーラス・マスター:サイモン・ハルセイ)、ベルリン放送交響楽団カミラ・ティリング(ソプラノ)デレトフ・ロートバリトン
 
DSDレコーディング
 
SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND
 
 
 
 
 
カストリの良く響くベースサウンドペトルチアーニの壮大なピアノサウンドが重なって作り出す至極の世界。ポスト・パーカー・ジャズを形成したルールのしみ込んだワナにはまることなく、新しい音楽を作り上げたペトルチアーニの演奏は、その毛穴の全てからジャズがにじみ出ている。有名なボサ・ナンバーのタイトル曲「エスターテ」を始め、エバンスの(2)、ビタースウィートなオリジナルバラード(5)など、ピアノの1音1音が紡ぎだす美しい旋律の数々。言葉は不必要な偉大な芸術作品であることは間違いない。(JAZZYELLより転載)

MICHEL PETRUCCIANI(p), FURIO DI CASTRI(b), ALDO ROMANO(ds)
 
US盤発売と連動しての再発の様です。1982年の名作です。試聴
 
 
 
二人のオリジナルに加え、ボブ・ディラントム・ウェイツなどのカヴァー収録。英国出身のようですが、アメリカン・フォークな内容のようです。試聴 
 
 
HYBRID  STEREO
 
 
 
 
 
イメージ 4
 
2009年の日本公演に合わせ急遽CDで発売いたしましたヤンソンスチャイコフスキー交響曲第5番を、SACDハイブリッドの高音質にて改めて発売いたします。CDでは、交響曲第5番1曲のみの収録でしたが、当盤は2010年録音の『フランチェスカ・ダ・リミニ』をカップリング。(ナクソス・ジャパン)

【収録情報】
チャイコフスキー
1. 交響曲第5番ホ短調 Op.64
2. 交響的幻想曲『フランチェスカ・ダ・リミニ』 Op.32
 バイエルン放送交響楽団
 マリス・ヤンソンス
(指揮)

 録音時期:2009年10月9日(1)、2010年7月1-2日(2)
 録音場所:ミュンヘン、ガスタイク、フィルハーモニー
 録音方式:デジタル(ライヴ)
 SACD Hybrid