VIVA!SACD

VIVA!SACD

SACDに特化した偏屈ブログ

クラシックを聴こう!パーヴォ・ヤルヴィのベートーヴェン交響曲編

先日、Twitterに「クラシックを聴かない人は人生の半分損している」「SACDを聴かない人はクラシックの7割を損している」という呟きがありました。
勿論、どんな音楽を楽しもうが勝手なんですけどね。しかし、どうせならクラシックも楽しめたら、数百年をかけて膨大な名曲があるのですから、より音楽人生が豊かになると思います。
敷居が高いイメージが強いクラシックですが、SACDのより良い音で聴けば感じ方はより良くなると経験則でそう思います。ましてや、SACDプレイヤーをお持ちならクラシック聴かないと勿体無いと思います。

さて、ではまず何から聴こうか・・となりますと有名曲、馴染みやすい曲、ですね

ベートーヴェン交響曲はいかがでしょうか?
交響曲第4番、7番

イメージ 1



7番は「のだめカンタービレ」で一躍有名になりましたし、4番も馴染みやすいメロディです。
歯切れのよい演奏ですし、DSD録音で音も良し。値段も比較的リーズナブルかと思います。


個人的にはこの全集で一番お気に入りは6番「田園」ですのでこちらもおススメ
とても美しい

イメージ 2


となると3番「英雄」も5番「運命」も、勿論9番も・・なり結局全部となりますけれど(笑)

イメージ 3 イメージ 4 イメージ 5

イメージ 6 イメージ 7


パーヴォ・ヤルヴィは他にもシューマンブルックナーシュトラウスブラームスSACDでのリリースが多く、NHK交響楽団でも振ってますので日本にも馴染み深いですし、コンサートを聴く機会も多いので、まずパーヴォ・ヤルヴィから入ってみる、のは良いのではと思います。参考になりましたらば幸いです。
つづく・・