VIVA!SACD

VIVA!SACD

SACDに特化した偏屈ブログ

再評価初期SONYのSACDシングルレイヤー

改めてSONYの99年~シングルレイヤーSACDを聴いてます。いいですね~

イメージ 1アル・ディメオラ パコ・デ・ルシア ジョン・マクラフリン 「ライヴ!」

残念ながら正規版はもう無い模様・・この生々しさ、興奮が抑えられないですね。素晴らしい。


天才ベーシストの衝撃。こちらはまだ生きてる模様。SACDユーザーで良かった、そう思えます。


世界で一番売れたアルバム。売れたのには理由がある、全てが一流のアルバムだとSACDを聴いてその全貌が分かると言っても過言ではない。デジタルの精度、アナログの温かみ、SACDの素晴らしさが分かる。とっくに入手困難なアルバムですが、参考までにリンク貼ります。私は正規価格で新品入手しましたが、今では・・こういう最高のものはビジネス度外視で誰でも入手できる状態にしておいて欲しいものです。。



入手済なのもありますが、まだのものもあり、生きてるうちに買っておきたいものがまだまだ沢山・・
シングルレイヤーはHYBRIDよりもいい、とはいいますが、必ずしも「シングルレイヤーだからいい」とも言い切れず、HYBRIDの方がいいものもあります。が、「シングルレイヤーの良品はめちゃくちゃ良い」と思います。
SONYがまだ予算もプライドもあった良い時代のものですね。
HYBRIDだと非SACDユーザーも聴けるので購入しますが、シングルレイヤーだとSACDユーザーしか買いませんし、少ない分母で全ての人が買うわけでもない、ので価格はマニア向け価格になってしまいますが・・私もそれで躊躇がちになります。。
現在入手困難盤も含め、音匠仕様で再発・・してくれないだろうけど・・して欲しいなSONYさん・・