VIVA!SACD

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SACDに特化した偏屈ブログ

オランダ・バッハ協会Nederlandse Bachvereniging

1921年創立の歴史ある「オランダ・バッハ協会」。今年の6月から音楽監督に日本人ヴァイオリニストの佐藤俊介が就任する事でも話題ですが、現監督のヨス・ファン・フェルトフォーヘンによる演奏が数多くチャンネル・レーベルのDSD録音でSACDリリースされています。
しかしながら、品薄状態のものもありますね・・今後も是非ともSACDリリースを願いたい


このSACDのものではないですが、2014年のコンサートの模様です





イメージ 4J.S.バッハ:マニフィカト
イメージ 5J.S.バッハ:クリスマス・オラトリオ
イメージ 6J.S.バッハ、シュッツ、ベーム「愛しさと美しさ」
バッハ以外にもブクステフーデ、ヘンデルモンテヴェルディらも。実に美しい

イメージ 7ブクステフーデ:7つの連作カンタータ
  Amazon  試聴

イメージ 8ヘンデル:「ユトレヒト条約のための音楽」

イメージ 9モンテヴェルディ、フレスコバルディ他:愛と哀しみの歌


イメージ 10モーツァルト:レクイエム



また、オランダ・バッハ協会は「ALL of BACH(バッハのすべて)」という壮大なプロジェクトを進行中です。
J.S.バッハが残した全1080曲を毎週金曜日に演奏記録映像と解説文を公開していくというもの。
完成までに20年かかるというこのプロジェクト。是非J.S.バッハのファンのみならず、初めての方も