VIVA!SACD

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SACD (Super Audio CD) is a high-resolution audio disc format developed by Sony and Philips. Utilizing the Direct Stream Digital (DSD) file format, SACD provides for more accurate sound reproduction than the PCM used in the current CD format.

ALBAからフィンランド作曲家の作品

Sixth Sense

第六感 ピアノのためのフィンランド現代音楽

リスト=マッティ・マリン
 
現代フィンランドの作曲家によるピアノ曲
『ピアノ・トランスクリプションの芸術』をはじめとするアルバムをリリースしたリスト=マッティ・マリン[1976-]の「Alba Records」ソロ・アルバム第7作。現代フィンランドの作曲家が、パレストリーナ、バッハ、スクリャービン、エネスコ、ライヒ、『カレヴァラ」の朗詠者、ルーマニアの民俗音楽歌手、ジャズとポップのアーティスト、南インドの「カルナータカ音楽」など、異なる伝統を拠りどころに書いた作品が5曲、演奏されます。 フリージャズと即興音楽のピアニスト、エーロ・ハメーンニエミ[1951-]の南インドタミル語の詩からインスピレーションを得た『夜の洪水』と、フレスコバルディ、イタリア、ローマとトラステヴェレ地区への「オマージュ」とした『トラステヴェレ変奏曲』。カナダ出身、フィンランド在住のマシュー・ホイットール(Matthew Whittall)[1975-]が、地中海の光景をイメージ、新世界アメリカのポスト・ミニマリズムと旧世界バルトのカンテレ音楽の響きを織りこんだ『葡萄酒色の海 V』。ユホ・ミエッティネン[1978-]の『第六感』(ピアノ・ソナタ第1番)は、第1楽章「アダージョ - アレグロ・エネルジーコ」、「催眠術にかかったように(Hypnotically)」と指示された第2楽章「アンダンテ」、第3楽章「アレグロ」。フィンランド在住ルーマニアの作曲家マテイ・ゲオルギュー[1984-]のピアノ・ソナタ第3番は、リスト=マッティ・マリンの委嘱で作曲されました。「汚染された川を浄化するプロセスを思い描いて書いた…私のもっとも「フィンランド的」な曲…もっとも楽天的で愉快な作品のひとつ」(ゲオルギュー)。 チェンバロによる録音のあるハメーンニエミの『トラステヴェレ変奏曲』は、ピアノによる録音は初めて。その他は初録音の作品です。(輸入元情報)

【収録情報】
● ハメーンニエミ:夜の洪水(Kanggul vellam/Yon tulva)(2015)
● ホイットール:葡萄酒色の海 V(The Wine-dark Sea V)(2013)
● ミエッティネン:ピアノ・ソナタ第1番『第六感(Sixth Sense)』 (2009/2014)
● ハメーンニエミ:トラステヴェレ変奏曲(Le Trastevere Variazioni)(2002)
● M.ゲオルギュー:ピアノ・ソナタ第3番 (2016)
リスト=マッティ・マリン(ピアノ)
録音時期:2016年8月 録音場所:フィンランド、カンガサラ、カンガサラ・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
制作:リスト=マッティ・マリン 録音:マッティ・ヘイノネン SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

 

 
 

Finnish Elegy

ノルドグレン:フィンランド哀歌

ユハ・カンガス オストロボスニア室内管弦楽団
 
ノルドグレンの「レガシー」シリーズ
ユハ・カンガスとオストロボスニア室内管弦楽団が録音を進めるノルドグレンの「レガシー」シリーズ。『フィンランド悲歌』と題した新しいアルバムには、1994年から1997年にかけて作曲され、これまでに録音されたことのある3曲が収録されました。 ヴァイオリン協奏曲第4番は単一楽章で書かれ、簡潔でさりげない書法の中間部の音楽が際立った印象を残す「荒々しく、暗く、悲劇的な協奏曲」(ノルドグレン)。1994年、ヴィータサリの「音楽の時」フェスティヴァルで、作品を委嘱したヴェゲリウス室内管弦楽団とヨン・ストゥールゴールズにより初演されました。『ロック・スコア』は、ホールが大理石の岩で作られたカウスティネン民俗文化センターの落成式のために作曲された作品です。祝祭の気分に始まり、「見かけが民俗音楽」や「ジャズ流に」と多彩に展開する「岩に刻んだ音楽ファンタジー」。ホルン協奏曲は、スウェーデンのホルン奏者ソーレン・ヘルマンソンと NOMUS(北欧音楽委員会)の委嘱で作曲、1997年の「ヘルシンキビエンナーレ」でユハ・カンガスとオストロボスニア室内管弦楽団がヘルマンソンと共演して初演しました。ドラマティックなエピソードをもちながらメランコリックで優しい気分を基調とする作品です。 ヴァイオリン協奏曲のソリスト、ヤリ・ヴァロは、かつてオストロボスニア室内管弦楽団のリーダーを務め、現在はフィンランド放送交響楽団の第1リーダーのひとり。ユッカ・ハルユは放送交響楽団の首席ホルン奏者です。(輸入元情報)

【収録情報】
ノルドグレン:
1. ヴァイオリンと弦楽オーケストラのための協奏曲第4番 Op.90 (1994)
2. ロック・スコア(Rock Score) Op.100 (1997)~弦楽オーケストラのための
3. ホルンと弦楽のための協奏曲 Op.95 (1996)
ヤリ・ヴァロ(ヴァイオリン:1) ユッカ・ハルユ(ホルン:3) オストロボスニア室内管弦楽団 ユハ・カンガス(指揮)
録音時期:2017年5月8,9日(1)、5月10日(2)、2016年11月23-27日(3) 録音場所:フィンランド、コッコラ、スネルマン・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
制作・録音: サイモン・フォックス=ガール SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.1 SURROUND