VIVA!SACD

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SACDに特化した偏屈ブログ

マイナーだけど良さげなアルバムたち

日本では全然知名度が無いですが、海外で評価の高いSACD作品を。
 
 

All Around Man

ボトルネック・ジョン「ALL AROUND MAN」

 
スウェーデンの高音質レーベルOPUS3からの2013年作品。骨太なブルースです。
海外サイトを見ると高評価で
曲目を見るとロバート・ジョンソンらのカヴァーに加え、ホワイトスネイクの「Walking in the shadow of yhe Blues」のカヴァーがありますね。冒頭を試聴すると、感じは97年のアンプラグド・ライヴ「スターカーズ・イン・トーキョー」を、もっと濃いブルースな感じでしょうか。良い声とギターです。ルックスは・・
 

 

Sticks & Stones

Stics&Stones

 

 
同じくOPUS3からで、スウェーデンの大学で出会って結成されたブルーグラス・バンドのデビュー盤。
 



爽やかな、どこか懐かしい、SACDの高音質で聴けば尚良いであろう音楽ですね
 

Where Dremas Are Made

ブライアン・フラナガン「WHERE DREAMS ARE MADE」

 
ドイツのStockfisch からの2017年作。アイルランドのフォーク・シンガー・ソングライターで、美声ですね。
ドイツAmazon JPC  ドイツでのレヴューが軒並み高いです。↓のYouTubeは中国語で書かれてるので、アジア圏でも評価されてるみたいです。
 


OPUS3もStockfischも気になるアルバムが多いんですよね。共に2枚ずつ所有してますが、高品質です