2015年からノルウェーの名門ベルゲン・フィルの首席指揮者を務め、2021年からはユロフスキの後任としてロンドン・フィルの首席指揮者を担うことが発表され話題を呼んでいるイギリスの次代を担うマエストロ、エドワード・ガードナー。Chandosでは「メンデルスゾーン・イン・バーミンガム」(CHSA 5132、CHSA 5139、CHSA 5151、CHSA 5161)と題されたユニークな録音プロジェクトで成功を収めたガードナーとバーミンガム市交響楽団(CBSO)による新シリーズ、シューベルトの交響曲全集。
第2巻では交響曲第2番と「小ハ長調」の愛称を持つ交響曲第6番、「小ハ長調」と同時期に作曲された2つの「イタリア風序曲」を収録。ガードナーの洗練された指揮で、バーミンガム市響の艶やかな響きをスタイリッシュに紡ぎあげています。ChandosのSACDハイブリッド・サラウンドによる優秀録音もポイント!
東京エムプラス交響曲第2番変ロ長調 D.125
交響曲第6番ハ長調 D.589 《小ハ長調》
イタリア風序曲 ニ長調 D.590
イタリア風序曲 ハ長調 Op.170, D.591【演奏】
エドワード・ガードナー(指揮)、
バーミンガム市交響楽団【録音】
2019年7月9日ー10日、タウン・ホール、バーミンガム(イギリス)
シューベルト: 交響曲集 Vol.1~第3番、第5番、第8番《未完成》