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クララとロベルトのロマンティックな魂 「ロマンティック・ソウル~クララ&ロベル ト・シューマン」 フディト・ハウレギ 、 トマス・グラウ 、 カメラ・ムジケ管弦楽団

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ロマンティック・ソウル~クララ&ロベル ト・シューマン フディト・ハウレギ 、 トマス・グラウ 、 カメラ・ムジケ管弦楽団

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Judith Jáuregui - Trailer Album 'Die romantische Seele' - Schumann Piano Concerto

ジュディット・ハウレギは、スペインのサンセバスチャン出身で、バスク地方、メキシコ、フランスと縁を持ち、ピアノはドイツのミュンヘンでヴァジム・スハーノフの師事した国際派ピアニスト。
2016年にはアントニオ・メンデスが指揮するスペイン国立管弦楽団の日本ツアーにもソリストとして同行し、各地で称賛を浴びた経歴も持っています。また、ハウレギベーゼンドルファー・アーティストに選ばれており、デビュー盤となったシューマンの作品集はスペインのインディペンデント・ミュージック・アウォードに選出されるなど、今後の飛躍を期待されています。
ARS Prorduktionからの2枚目のアルバムは、ロベルト・シューマンのピアノ協奏曲を軸に、ロベルトとクララがお互いの作品を主題にした変奏曲と、クララの父親に結婚を反対されたロベルトが訴訟を起こした年に作曲したロマンティックな「アラベスク」を収録し、美しきロマン派の魂を描いています。
東京エムプラス

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Judith Jáuregui, piano

 

【曲目】
ロベルト・シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 Op.54、クララ・ヴィークの主題による変奏曲(ピアノ・ソナタ第3番 Op.14の第3楽章)
クララ・シューマン:ロベルト・シューマンの主題による変奏曲 Op.20
ロベルト・シューマン:アラベスク ハ長調 Op.18

【演奏】
ジュディット・ハウレギ(ピアノ:ベーゼンドルファー280VC)、
トマース・グラウ(指揮)、
カメラ・ムジカエ交響楽団

【録音】
2019年11月8日-10日

Ars Produktion

 

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