イタリアの高音質レーベルFONEからリリースされる、スコット・ハミルトンとパオロ・ビッロ・トリオの新録音!
世界的オートバイ・メーカー「ピアッジオ」の博物館で行われたFONEミュージック・フェスティヴァル2019の極上ライヴ!
■イタリアの高音質レーベルFONEが贈る、巨匠スコット・
ハミルトンの新録音。今回はパオロ・ビッロのピアノ・ト
リオと組んだ、「バラード・フォー・オーディオファイル」
(SACD 175)と同メンバーのカルテット。
舞台は、イタリア、トスカーナ州ポンテデーラにある世界
的なオートバイ&車メーカー、ピアッジオ(Piaggio)の本
社に併設されているピアッジオ博物館(ムゼオ・ピアッジ
オ)。映画「ローマの休日」でアン王女が乗ったことからも
世界的な人気を得たベスパ(Vespa)など、ピアッジオの歴
代製品やコンセプト車、貴重な資料などが展示されている
ピアッジオ博物館のオーディトリアムで行われたFONE
ミュージック・フェスティヴァル2019の5つのライヴ録音
のうちの1つ。
FONEレーベルのオーナーでありレコーディング・エンジ
ニアでもあるジュリオ・チェーザレ・リッチがこだわる、
「編集なし。録音されたすべてのトラックは演奏されたそ
のままの状態で聴こえる」というポリシーはこのライヴ録
音でも徹底され、スコット・ハミルトンの繊細な息遣い、
悠々とした歌いまわしが、会場の拍手や歓声も含めてリア
ルに刻まれています。使用マイクはノイマンのU47、U48、
M49。※録音:2019年3月16日、ピアッジオ博物館オーディ
トリアム(イタリア)
スコット・ハミルトン(sax)、パオロ・ビッロ
(p)、アルド・ズニーノ(b)、アルフレッド・ク
ラーマー(ds)
1. If I Were A Bell (Frank Loesser) 10’53”
2. When The Sun Comes Out (Harold Arlen - Ted Koehler) 8’49”
3. Groovin’ high (Dizzy Gillespie) 9’47”
4. Anos Dourados Antonio (Carlos Jobim) 6’31”
5. Wrap Your Troubles In Dreams (Harry Barris - Ted Koehler -
Billy Moll) 8’46”
6. Cherokee (Ray Noble) 13’47”
7. If You Could See Me Now (Tadd Dameron) 6’00”
8. Tiny’s Blues (Tiny Kahn) 8’36”
9. Meglio Stasera (Henry Mancini) 3’14”
10. Pure Imagination (Anthony Newley - Leslie Bricusse) 3’08”
(FONE/ITALY) HYBRID SACD LIMITED PRESS.Cables: Signoricci
Digital Converters: dCS
Mastering Engineer: Giulio Cesare Ricci
Microphones: Neumann U47, U48, M49
Producer: Giulio Cesare Ricci
Recording Engineer: Giulio Cesare Ricci
Recording location: Music Festival Piaggio 2019, Piaggio Auditorium located inside the famous Museum in Pontedera
Recording Software: Pyramix, Merging Technologies
Recording Type & Bit Rate: DSD 64