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全ディスクSACDハイブリッド盤で登場! ウィッグルスワースによるショスタコーヴィチの交響曲全曲録音が遂に全集セット化

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ショスタコーヴィチ: 交響曲全集 マーク・ウィッグレスワース 、 オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団BBCウェールズ国立管弦楽団


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 SACDハイブリッド盤。マーク・ウィッグルスワースによるショスタコーヴィチ交響曲全曲録音が遂に全集として登場! 1996年より録音開始された当シリーズは最初にBBCウェールズ・ナショナル管弦楽団(第5~7、10、14番)、その後はオランダ放送フィルハーモニー管弦楽団(第1~4、8、9、11~13、15番)と2つのオーケストラで録音され、2010年に完結しました。BBCウェールズ・ナショナル響との録音は、オリジナル盤はCDでのリリースでしたが、この全集化でリマスタリングが施され、すべてSACDハイブリッド盤でのリリースとなります。
リリース当初からウィッグルスワースの卓抜な統率力による高水準の演奏が評価されてきましたが、「BIS」レーベルの優秀録音によりショスタコーヴィチ交響曲全曲をより立体的にお楽しみいただける充実の内容になっております。(輸入元情報)

【収録情報】
ショスタコーヴィチ交響曲全集

Disc1(81:13)
交響曲第1番へ短調 Op.10(32:03)
交響曲第2番ロ短調 Op.14『10月革命に捧ぐ』(20:02)
交響曲第3番変ホ長調 Op.20『メーデー』(27:51)

Disc2(66:44)
交響曲第4番ハ短調 Op.43(66:03)

Disc3(83:10)
交響曲第5番ニ短調 Op.47『革命』(51:45)
交響曲第6番ロ短調 Op.54(30:29)

Disc4(79:20)
交響曲第7番ハ長調 Op.60『レニングラード』(79:06)

Disc5(69:54)
交響曲第8番ハ短調 Op.65(69:20)

Disc6(82:10)
交響曲第9番変ホ長調 Op.70(24:44)
交響曲第14番ト短調 Op.135『死者の歌』(56:34)

Disc7(56:44)
交響曲第10番ホ短調 Op.93(56:17)

Disc8(63:41)
交響曲第11番ト短調 Op.103『1905年』(63:09)

Disc9(84:46)
交響曲第12番ニ短調 Op.112『1917年』(37:38)
交響曲第15番イ長調 Op.141(46:16)

Disc10(62:22)
交響曲第13番変ロ短調 Op.113『バビ・ヤール』(61:51)

ジョーン・ロジャーズ(ソプラノ:第14番)
ジョン・トムリンソン(バス:第14番)
ヤン=ヘンドリク・ローテリング(バス:第13番)
オランダ放送合唱団(第2番、第3番、第13番)
セルソ・アントゥネス(合唱指揮:第2番、第3番)
サイモン・ハルゼー(合唱指揮:第13番)

BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団(第5-7、10、14番)
オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団(第1-4、8、9、11-13、15番)
マーク・ウィッグルスワース(指揮)

録音時期:
1996年12月(第5番、第7番)、1997年11月(第6番、第10番)、1999年3月(第14番)、2004年10月(第8番)、2004年12月(第9番)、2005年4月(第12番、第13番)、2005年9月(第4番)、2006年3月(第11番)、2006年10月(第1番、第15番)、2010年10月(第2番、第3番)
録音場所:
ウェールズスウォンジー、ブラングィン・ホール(第5,6,7,10番)
ブリストル、ブランドン・ヒル、セント・ジョージ教会(第14番)
オランダ放送音楽センターMCO5スタジオ(第1-4,8-13,15番)
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
SACD Hybrid
CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

交響曲第5-7、10、14番はマティアス・シュピツバルトによる最新リマスタリング

 

 

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