スラヴの魂 [SACD Hybrid x MQA-CD]
フェルナンド・アリアス 、 ノエリア・ロディレス
Original Recording Format: DSD 256
Pure DSD
All DSD Bit Rates Created in DSD Domain from DSD Stereo and in many releases DSD Multichannel Recording as well. No DXD or PCM Processing has been used.
Eudora Records
フェルナンド・アリアスはバルセロナで行われる若手音楽家のためのコンクール、「Primer Palau」など権威あるコンクールで優勝したスペインの実力派チェリスト。室内楽にも熱心に取り組んでおり、アンティエ・ヴァイトハース、カール・ライスター、ドナルド・ワイラースタインなどといった著名な演奏家と共演を重ねています。ヨーロッパをはじめアメリカやアフリカ、そして日本でも演奏活動を行い、今後の活躍がますます期待されています。今回ドホナーニ、ヤナーチェク、ドヴォルザークという19世紀後半から20世紀前半の重要なチェロ・レパートリー・アルバムで共演するのは、Eudoraレーベルからソロ・アルバム(EUDSACD2001)もリリースしている、アルバセーテ国際ピアノ・コンクールで第1位と3つの特別賞を受賞した女流ピアニスト、ノエリア・ロディレス。Eudoraによる優秀録音にも注目です。
フォーマットはSACD Stereo/MultichannelとMQA-CDのハイブリッドを採用しており、CD層はMQA対応機器を使用することにより、ハイレゾ音源として再生することができます。
東京エムプラス【曲目】
エルンスト・フォン・ドホナーニ:チェロ・ソナタ 変ロ長調 Op.8
ヤナーチェク:ポハドカ(おとぎ話) JW VII/5
ショスタコーヴィチ:チェロ・ソナタ ニ短調 Op.40【演奏】
フェルナンド・アリアス(チェロ)
ノエリア・ロディレス(ピアノ)【録音】
2020年7月4日ー6日
オーディトリオ・デ・サラゴサ モーツァルト・ホール
(サラゴサ、スペイン)