発売にあたっての新リマスター
今回の発売にあたって、オリジナルマスターより、日本の名マスタリング・エンジニアのひとりである藤田厚生氏にリマスターをお引き受けいただきました。藤田厚生氏は、これまでタワーレコード専売商品《Definition Series》でリマスターを行っており、定評のあるマスタリングを行ってきています。
2000年以前のデジタル録音(16bit/44.1kHz)では収録密度や情報量が少なかったため(またはアナログ/デジタル変換時に失われてしまった)、現在のハイレゾ対応のオーディオセットでは発揮できていないとも考えられます。そこで収録できなかった倍音やハイレゾ音域を、最新テクノロジーによる特別なプロセッサー処理により再構築し復活させ、広い周波数帯域とダイナミックレンジを最大限に活かすことによって、はっきりとした定位やダイナミックさにリアル感が生み出さます。ホール内の音楽本来の豊かな音色、滑らかさ、残響を維持し、名指揮者たちが意図した楽器配置や音量の絶妙なバランス等による名演奏がここではじめて明らかにされています。
SACD層に限らずCD層でも、リマスターされたDSD音源からその音が発揮されるよう細心の注意を図りながらマスタリングされ、その音を最大に反映させています。最高品質の音をお届けするために、以下の高品位なプロ仕様の機器を使用
• 高解像度フォーマット用に設計されたプロフェッショナル DA-ADコンバーター。
• オーディオ信号を処理するためのプロフェッショナル用アナログ機器。
• 信号劣化を最小限に抑えるための高品質オーディオケーブル。
• 正確なタイミングと同期を維持するための、低ジッター・マスタークロック・ジェネレーター。
• 干渉を最小限に抑え、すべての機器の安定した動作のためのクリーン電源システム。
• リマスタリングプロセスを正確にモニタリングするための、モニタースピーカーシステム。※国内盤は、ジュエルケース、グリーンレーベル仕様
※ブックレットには、鈴木淳史氏による新規書下ろし解説を掲載
※各ジャケットは、オリジナル発売時のデザインを使用
(ワーナーミュージック)
ブルックナー:交響曲第7番
ニコラウス・アーノンクール 、 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ブルックナー:交響曲第8番
ニコラウス・アーノンクール 、 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

