第50回日本レコード大賞「優秀アルバム賞」受賞。更にミュージック・マガジン、CDジャーナル等ロック部門第1位獲得など歴史的名盤となった「ヘイト船長とラヴ航海士」に次ぐ鈴木慶一の渾身の2nd企画。今作も曽我部恵一とのコラボで発信いたします。
鈴木秀美氏、鈴木淳史氏激賞!
『ホーホランドの集中力に引き込まれ、すばらしい一体感に貫かれたシューベルトを堪能した!』(鈴木淳史)
オランダ古楽界最後の巨匠、ホーホランドのシューベルトの名演がSACDで登場!
シューベルト:ピアノ・ソナタ第20番を含む最新録音が、嬉しいSACD盤でリリース!
モーツァルトのピアノ作品集(CCAD027)をはじめ、鈴木秀美氏との共演、モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番(TDKAD022)、ピアノ三重奏曲集(CCAD026) でいずれも絶賛されているフォルテピアノ界の孤高の巨匠、スタンリー・ホーホランド。流石、フォルテピアノを知り尽くした清潔感溢れる演奏は新たなシューベルトの世界を演出します。
凛然としたリズムと豊かな詩情、垣間見せる心の深淵が渾然一体となり聴くものを虜にする―作曲家と同時代のオリジナル・フォルテピアノで縦横に紡ぐ名匠ホーホランド会心のシューベルト!(キングインターナショナル)
モーツァルトのピアノ作品集(CCAD027)をはじめ、鈴木秀美氏との共演、モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番(TDKAD022)、ピアノ三重奏曲集(CCAD026) でいずれも絶賛されているフォルテピアノ界の孤高の巨匠、スタンリー・ホーホランド。流石、フォルテピアノを知り尽くした清潔感溢れる演奏は新たなシューベルトの世界を演出します。
凛然としたリズムと豊かな詩情、垣間見せる心の深淵が渾然一体となり聴くものを虜にする―作曲家と同時代のオリジナル・フォルテピアノで縦横に紡ぐ名匠ホーホランド会心のシューベルト!(キングインターナショナル)
【収録情報】
シューベルト:
・ピアノ・ソナタ第20番イ長調 D959
・レントラー集(12のドイツ舞曲 D790より第1、3、8、11番)
・3つのピアノ曲 D946
スタンリー・ホーホランド(フォルテピアノ)
シューベルト:
・ピアノ・ソナタ第20番イ長調 D959
・レントラー集(12のドイツ舞曲 D790より第1、3、8、11番)
・3つのピアノ曲 D946
スタンリー・ホーホランド(フォルテピアノ)
録音時期:2008年12月12-24日
録音場所:オランダ、ファルテルモント、スタジオ・オンデア・デ・リンデン
録音方式:デジタル(セッション)
SACD Hybrid
CD STEREO/ SACD STEREO
録音場所:オランダ、ファルテルモント、スタジオ・オンデア・デ・リンデン
録音方式:デジタル(セッション)
SACD Hybrid
CD STEREO/ SACD STEREO
DATAレコーディングに使った電力をグリーン電力で相殺
まず、録音~編集~マスタリングで使用された機材が消費した電力は、風力発電や太陽光発電などのいわゆるグリーン電力 による発電分で相殺されている。また、封入されるCDブックレットの紙はFSC認証 紙(※1)を使用しており、印刷に用いられるインクは石油を原料としない大豆インク を採用している。こういった製造工程でのエコロジーに加えて、CDの売上げの一部は、財団法人・水と緑の惑星保全機構 に寄付される。それにより、聴き手がLOHASレーベルのパートナーとしてエコロジー活動に貢献できるのだ。これまでも、カーボンオフセット (※2)を採用するなど環境に留意したCDはいくつか発売されている。だが、オーディオあるいはレコーディングの源となる「電力」に意を払った試みは、これが初めてではないだろうか。エコロジーへの考えがしっかりしていることがわかる。
では、エコロジー一辺倒のレーベルなのかといえば、もちろん違う。先述の『プリモ・バーチョ』はDSDレコーディング による、SACD/CDのハイブリッド盤 で発売されている。本作は中鉢聡のテノールと瀧田亮子のピアノ伴奏だけで作られた作品だ。中鉢の朗々たる歌声を、そのヴィヴラートのひだ一枚いちまいまでていねいに描写し、歌を支える瀧田のピアノの、指先からしたたる音のひと滴まで逃さない。そして、陽性な歌声のなかにも時折見せる陰影、というテクスチュアを眼前に広げてくれる。この音楽性の豊かさは、確かな録音による、確かな素材を、SACD という広大なダイナミックレンジの器に封じ込められた結果だろう。ガルデルからヴェルディやプッチーニといった人気作曲家の楽曲までカバーする選曲も、多くのリスナーの支持を集めるはずだ。
中鉢聡 PRIMO BACIO
中鉢聡 PRIMO BACIO
カナダのSONGLINESからの新作はAndy MilneとBenoit Delbecqのピアノデュオ作品です 。SONGLINESレーベルのSACDの音の良さがフルに生かされるスタインウェイ2台を用いた録音です。抑制の効いた芯のあるピアノサウンドは優しく、美しく響きます。弦にミュートを用いたようなパーカッシブなサウンドもグルーヴィーでたまりません。ピアノ好きには是非オススメの作品です!マルチchレイヤーのみ2曲追加。ボーナスとしてPCで再生可能な今作のメイキングVIDEOつき。
音楽ファンの間で熱い注目を集めているマリインスキー・レーベルの第2弾はゲルギエフによるショスタコーヴィチの交響曲。ゲルギエフはユニヴァーサル・レーベルにショスタコの4番から9番までの交響曲を録音し、いずれも絶賛されていますが、残りは当レーベルからリリースされます。
まず、ショスタコーヴィチ最初と最後の交響曲をカップリングした1枚が待望の登場。ショスタコーヴィチ作品のなかでは前衛的な第1番と、軽快で謎めいた第15番をゲルギエフならではの解釈で納得、堪能させてくれます。グラミー賞受賞録音スタッフによるクリアなサウンド(ライヴ)も聴きもの。ショスタコーヴィチ交響曲にまた新たな一石が投じられる一枚です。(キングインターナショナル)
まず、ショスタコーヴィチ最初と最後の交響曲をカップリングした1枚が待望の登場。ショスタコーヴィチ作品のなかでは前衛的な第1番と、軽快で謎めいた第15番をゲルギエフならではの解釈で納得、堪能させてくれます。グラミー賞受賞録音スタッフによるクリアなサウンド(ライヴ)も聴きもの。ショスタコーヴィチ交響曲にまた新たな一石が投じられる一枚です。(キングインターナショナル)
録音時期:2008年7月24,25日
録音場所:マリインスキー劇場コンサートホール
録音方式:デジタル(ライヴ)
プロデューサー:ジェイムズ・マリンソン
エンジニア:ジョン・ニュートン、ディルク・ソボトカ
SACD Hybrid
CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND
ショスタコーヴィチ 交響曲第1番、15番
録音場所:マリインスキー劇場コンサートホール
録音方式:デジタル(ライヴ)
プロデューサー:ジェイムズ・マリンソン
エンジニア:ジョン・ニュートン、ディルク・ソボトカ
SACD Hybrid
CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND
ショスタコーヴィチ 交響曲第1番、15番
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