VIVA!SACD

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SACDに特化した偏屈ブログ

サラウンド復活

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お待たせしました。ようやくマルチch復活させました

約半年ぶりにサラウンド体験しましたが、やはり良い

ステレオでも十分な音作りもありますが、サラウンドでしか表現不可能な空間表現があります

以前はSACDといえばピュアオーディオ=ステレオ派

が多くマルチchはあまり盛り上がりませんでしたが・・

最近は新規ユーザーが増え、マルチ派も増えてきました。嬉しい限りです

私も真空管アンプを導入以来面倒でマルチには繋いでませんでしたが、いや~

真空管でステレオも極上でしたが、マルチchもまた違った魅力で極上

様々な選択肢が増えた現代社

PCM(CD)、DSDステレオ、DSDマルチch

と1枚で3つのフォーマットが楽しめるSACD(ハイブリッド)。活用しない手はない
(ステレオ派の人も是非マルチの魅力を、マルチ派の人も是非ステレオの魅力をそれぞれ挑戦してもらいたいですね。もちろんCD派の人にはSACDを!!!)


マルチってスピーカーも高いのを、また設定も難しいし、部屋が狭いから・・

なんて思いの方

スピーカーは小さくて安くてもいいんです。設定もとりあえず後ろに2つ、フロントに1つにウーファー置いておきゃいいです。2万もあれば揃いますよ。要は4つないし5つのスピーカーから別々の音が出ればいいんです。それだけでもすっごい楽しい。追求するであれば追及し甲斐もあります。そこからスピーカーに凝ったり配置に凝ればいい。出だしなんて適当でもいいからまず体験してみる事です。金かけりゃいいってもんじゃないです。使い方が重要

あと、部屋が狭いという方
私の家も6畳ロフトの普通のアパートですよ
それがサラウンドで目を瞑って聴くと・・・・部屋が物凄く広く感じます。ライヴアルバムだとあたかも会場にいるかの様に・・目を開けるとびっくりします。部屋の狭さに・・


さて、今後はサボってた分のマルチchソフトの特集でもやろうと思います

しかし・・・

プレイヤー2台、アンプ2台、スピーカー7つ、ウーファー1つ・・・こんなブログを始めたばっかりに・・・