先日発表されたSACD^SHM仕様第二、三弾にて
ブラックサバス、KISS
そういう意見は多いにあるでしょう。録音自体がチープなのに・・と
「あるんです!」
それはクラシックやジャズにおける「美音」であったり「細やかな表現力」であったり「空気感」や「録音現場の臨場感」とは違うのですが
HR/HM系をハイエンドのシステムで聴く方も意外に多いというのもあります。しかし、私が感じるのはラジカセやミニコンポで聴くのとさほど印象は変わらない・・です。それは元が「ラジカセやミニコンポで聴く」事を前提に作られているのでいかにハイエンドであろうと入ってる情報以上は引き出し様がない・・(異論はあるでしょうけども)
今この記事を


まあしかし、ヴェノムなんかはラジカセなんかでチープに聴くからカッコいいというのもありますからね。全部が全部をというわけではないのですが。
旧作をSACD化ももちろん歓迎ではありますが、やはり新作をSACDを前提に作ってくれると最高なんですけどね。ロックに関しては再発ばかりで言葉は悪いかもですが「懐メロ」と化してますからね。。現在進行形のロックを聴かせてほしいものです
HR/HMはもとよりポピュラーロック全般が入手困難な状況でバカみたいに高騰しているのが残念でならないのですが・・どうか再発していただきたい。2000年代初頭よりもSACDプレイヤーは安価になり、徐々に存在も知られてきたところですし、ロック系を一気に再発と願います。限定とか止めて欲しいです。。普及価格でせめて2800円とかで・・
一部を除いてエゲツない値段になってますね。。