2019年は生誕125周年のカール・ベーム。ユニバーサルミュージックからモーツァルト、ベートーヴェン、シューベルトに続いてブラームスの交響曲全集です。いずれもSACDシングルレイヤーでSACD対応プレイヤーでのみ再生可能です。通常CDプレイヤーやPCでは再生出来ませんのでご注意下さい。
限定盤】【SHM-SACD】
2019年に生誕125周年を迎えるオーストリアの巨匠指揮者カール・ベーム。日本には1963年ベルリン・ドイツ・オペラと共に初来日、その後はウィーン・フィルやウィーン国立歌劇場と共にたびたび来日し、特に1975年のウィーン・フィルとの来日公演は今もなお伝説的なコンサートとして事あるごとにクラシック専門誌等で取り上げられています。
カラヤンと並び、日本人に最も愛された指揮者ベームとウィーン・フィル。このコンビによるブラームス交響曲と2つの管弦楽曲、ルートヴィヒをソリストに迎えた「アルト・ラプソディ」をDSDマスタリング。交響曲全集として発売します。
独Emil Berliner StudiosでDGのオリジナル・マスターから、第1番は2011年制作のDSDマスターを、それ以外は2018年制作のDSDマスターを使用。(メーカー資料より)
【収録情報】
ブラームス:交響曲全集
Disc1
● 交響曲第1番ハ短調 Op.68
● ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a
Disc2
● 交響曲第2番ニ長調 Op.73
● アルト・ラプソディ Op.53
● 悲劇的序曲 Op.81
Disc3
● 交響曲第3番ヘ長調 Op.90
● 交響曲第4番ホ短調 Op.98
クリスタ・ルートヴィヒ(コントラルト:op.53)
ウィーン楽友協会合唱団(op.53)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
カール・ベーム(指揮)
録音時期:1975年5月(op.68,73,98)、1975年6月(op.90)、1976年6月(op.53)、1977年2月(op.56a,81)
録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
SACD Single Layer
SACD対応プレイヤーで再生できます。