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SACDに特化した偏屈ブログ

ガブリエル・フェルツのマーラー! 交響曲「第9番」と「第10番」で全10曲が完成

マーラー: 交響曲第9番&第10番(断章)
ガブリエル・フェルツ 、 ドルトムントフィルハーモニー管弦楽団シュトゥットガルトフィルハーモニー管弦楽団

タワーレコード

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Dreyer Gaido

ドイツ期待のマエストロ、ガブリエル・フェルツ。絶好調のドルトムント・フィルとのマーラー第9番!
TRITONUSによる高音質録音で収録したSACDハイブリッド盤!
シュトゥットガルト・フィル時代(2010年)に録音した「第10番(断章)」も収録!

リューベック市劇場、ブレーメン劇場のカペルマイスター、アルテンブルク・ゲラ市の管弦楽団および歌劇場の音楽総監督、シュトゥットガルト・フィルの首席指揮者、シュトゥットガルト市の音楽総監督、バーゼル歌劇場の首席客演指揮者という錚々たるポジションを歴任し、2013/14シーズンからは、ドルトムント市の音楽総監督、ドルトムント・フィルの首席指揮者として活躍。さらに2017/18シーズンからは、セルビアベオグラード・フィルの首席指揮者にも就任しているドイツ期待のマエストロ、ガブリエル・フェルツ。
ドルトムント・フィルとは2023年まで契約が延長されるなど、好調な関係を築くガブリエル・フェルツ。シュトゥットガルト・フィル時代から15年かけて積み上げてきたフェルツの集大成ともいうべきマーラー交響曲録音の最新盤として、ドルトムント・フィルとの「交響曲第9番」がついに登場。更に、シュトゥットガルト・フィル時代の2010年に録音していた「交響曲第10番(オリジナル・フラグメントとなる〈アダージョ〉と〈プルガトリオ〉の2楽章)も併録され、交響曲第1番~第10番までの全10曲が揃いました。マーラー交響曲全10曲をすべて録音したのは、同世代のドイツ人指揮者としては初めての偉業となるそうです。交響曲第9番は、前作「交響曲第8番」(CD21118)と同様に、マルクス・ハイランドがトーンマイスターを務める名レコーディング・プロダクション "TRITONUS" による録音です。
東京エムプラス

【曲目】
マーラー:
交響曲第9番ニ長調
交響曲第10番嬰ヘ長調アダージョ、プルガトリオ〕*

【演奏】
ガブリエル・フェルツ(指揮)
ドルトムントフィルハーモニー管弦楽団
シュトゥットガルトフィルハーモニー管弦楽団*

【録音】(ライヴ)
2019年7月2日-3日
コンツェルトハウス・ドルトムント(ドイツ)†
2010年11月3日
リーダーハレ・ベートーヴェンザール(シュトゥットガルト)*

 

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