VIVA!SACD

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SACDに特化した偏屈ブログ

特集

追悼 杉本一家氏

ESOTERICやタワーレコードのビクター原盤のSACD復刻シリーズなどでマスタリング・エンジニアを務め、SACDユーザーには大変馴染み深い、杉本一家(すぎもとかずいえ)氏の訃報です。 マリス・ヤンソンス氏に続いての追悼記事は寂しいです。 タワーレコードで…

追悼 マリス・ヤンソンス

世界的巨匠指揮者で、1977年の初来日以来、度重なる来日で我が国の聴衆にもお馴染みの存在だったマリス・ヤンソンス氏が2019年11月30日、サンクトペテルブルクの自宅で亡くなりました。76歳でした。 バイエルン放送響 SACD録音集<完全限定盤> マリス・ヤン…

近年のAnalogue ProductionsからのSACD。ジャズ、ブルース編

高音質再発レーベルAnalogue Productions。10年前はここのSACDが3千円を切る価格で買えてたので、買い漁ったもんですが、近年円高の影響ですっかり買い辛く・・もうタワレコ、Amazonでの取扱いさえも無いという・・海外業者かディスクユニオンか、という状態…

アコースティック・ウェザー・リポート2 発売直前!特集

11月27日のリリース予定日が迫ってきました 1970年代フュージョンの最高峰「ウェザー・リポート」の音楽をピアノ・トリオでリアレンジすることにより、元祖「ウェザー・リポート」の魅力を再発見しようというコンセプト。単なるコピーバンドではないオリジナ…

A Bridge of Dreams アンヌ・ボイドの「更級日記」

A Bridge of Dreams『夢の橋 ~ 環太平洋地帯の合唱作品集』 アンドリュー・ローレンス=キング、アルス・ノヴァ・コペンハーゲン、ポール・ヒリアー Amazon タワーレコード ネタ探しにSACDを検索してて目に止まった一枚。2012年発売のもので、「ポール・ヒ…

VIVA!SACDアワード、ノミネート候補作

もう2019年も終わりが見えてきて・・早いものです。。 2019年はSACD豊作の年と言って良い、名作良作が多いです。しかもまだ控えているという・・私もとても全部は聴けないので、私が聴いた中ではありますが、その中でも演奏、録音共に優れているなと思ったも…

オノセイゲンのレーベル SAIDERA RECORDS 特集

SAIDERA RECORDS DSD録音の第一人者、オノセイゲンが1987年に設立した「サイデラ レコード」 数々の名作名録音を生み続けるオノセイゲンですが、如何せん入手困難な物が多く・・ 他所ではもう取扱いが無く、諦めていた作品も「SAIDRA RECORDS」公式サイトで…

アジア特集 インド編

国別特集、お次はインド! Subramaniam: Journey - Subramaniam, Baadsvik, Krishnamurti, Kuusisto タワーレコード Amazon インドのパガニーニと称されるヴァイオリニスト、作曲家のLスブラマニアム(ラクシュミナラヤナ・スブラマニアム。ジョン・マクラ…

ラテン・アメリカ特集 ブラジル編2

前回のブラジル編、まだまだありますので第2弾を 実は、パット・メセニーは苦手でしてスルーしてましたが・・ トラヴェルズ タワーレコード オフランプ タワーレコード パーカッションにナナ・ヴァスコンセロスなんですね・・不明を恥じます。。 俄然興味を…

ラテン・アメリカ特集 キューバ編

キューバと言えば「ルンバ」 しかし、「ルンバ」として広まったのは、実は「ソン」という音楽。 キューバのルンバは「Rumba」であり、「ソン」なのに「ルンバ」として広まったのは 「Rhumba」。ちなみに掃除機の「ルンバ」は「Roomba」 Wikipediaには次のよ…

ラテンアメリカ特集 コロンビア・メキシコ編

ラテンアメリカ特集第三弾はコロンビア、メキシコ、 まずはコロンビア共和国。 コロンビアで世界的に有名なのは「シャキーラ」でしょうか。しかし、残念ながらSACDは出てません。。クラシック好きには有名なのは コロンビア第二の都市メデジン生まれのアンド…

Gramophone Awards 2019 - the top three recordingsオーケストラ部門にオラモのランゴー、ブロムシュテットのステーンハンマル

英グラモフォン誌のGramophone Awards 2019のトップ3録音が発表され、オーケストラ部門にSACDリリースの作品が選ばれました!受賞者の発表は10月1日に行われるとの事。ブロムシュテットのステーンハンマルは所有しており大変気に入っているのですが、オラモ…

ラテンアメリカ特集 ブラジル編

9月7日はブラジルがポルトガルからの独立記念日。というわけでブラジル特集です。 ブラジルと言えば「サンバ」「ボサノヴァ」 まずは不滅の金字塔、ジョアン・ジルベルトがサックス奏者スタン・ゲッツとのコラボ作 ゲッツ / ジルベルト タワーレコード 名盤…

ラテン・アメリカ特集 アルゼンチン編

前回、ハンガリー特集をやったところ、反響はそれほどでも無かったのですが、個人的には結構発見が有り面白かった(大変でしたが)ので、「国、地域別特集シリーズ」を、今回はラテンアメリカでアルゼンチンを。 アルゼンチン と言えば、まずはアストル・ピ…

「日本・ハンガリー外交関係開設150周年」記念特集

2019年はハンガリーとの外交関係開設150周年、外交関係再開60周年。 9月15日から25日までの日程で秋篠宮佳子さまのオーストリア、ハンガリー訪問も予定されています。 ハンガリーの外交関係は、「オーストリア・ハンガリー二重帝国」時代の1869年に開設され…

ドイツのArs Produktion特集

1988年、レコーディング・エンジニアのマンフレート・シューマッハー(Manfred Schumacher)とプロデューサーのアンネッテ・シューマッハー(Annette Schumacher)の夫妻が若手アーティストや興味深いプログラムを発信するために設立したドイツのレーベルArs…

Challenge Classics お買い得情報

PENTATONE、CHANNELと並ぶオランダの高音質レーベルCHALLENGE。 エンジニア、プロデューサーのBert van der WolfによるDSD/DXD録音の優秀レーベル。 彼は1989年から1996年までCHANNELに居たそうです。CHANNELとCHALLENGE、似た名前で紛らわしいですが、オラ…

キップ・ハンラハン特集 その2

今回はキップ・ハンラハンがプロデュースした名作のSACDを Tango:Zero Hour アーティスト: アストル・ピアソラ 出版社/メーカー: ewe records 発売日: 2010/02/17 メディア: CD 購入: 4人 クリック: 6回 この商品を含むブログ (5件) を見る THE ROUGH DANCER…

キップ・ハンラハン特集 その1

KIP HANRAHAN キップ・ハンラハン 1954年、アイルランド人の父とサマルカンド(ウズベキスタン)からきたユダヤ人の母との間にNY.ブロンクスで生まれ育つ。ミュージシャン/プロデューサーでAmerican Claveの主宰者。 彼の事を説明するにはあまりに長すぎるの…

アレクサンドル・カントロフが第16回チャイコフスキー国際コンクール・ピアノ部門で優勝!

チャイコフスキー国際コンクール ピアノ部門で日本人、藤田真央が2位入賞という大変めでたいニュースで盛り上がってますが、優勝はアレクサンドル・カントロフ。BISからSACD(HYBRIDですので通常CDプレイヤーでもCD層の再生が可能です。SACDプレイヤーで高音…

1999年発売SACD特集3+ソニー・ショップ限定SACD

昨日の続きです。同じく全てSACDシングルレイヤーです。 ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」ブルーノ・ワルター Amazon HMV タワーレコード ソニーミュージックショップ ショパン&チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 中村紘子 Amazon タワーレコード HMV ソニ…

2019年5月21日SACD20周年!!1999年発売SACD特集2

以前 vivasacd.hatenablog.com をアップしましたが、21日はもう来週 1999年リリースSACDでまだ正規で入手可能な物を探してきました。 取寄せになってる物も、ソニーに在庫あれば大丈夫。しかし、ソニーで取り扱いが無い物は除外しました。ソニーには無い場合…

タワーレコード限定JAZZ JOHN COLTRANE SELECTION&SUPREME SELECTION編

TOWER RECORDS/UNIVERSAL JOHN COLTRANE SA-CD SELECTION 至上の愛 タワーレコード コルトレーン タワーレコード デューク・エリントン&ジョン・コルトレーン タワーレコード バラード タワーレコード ジョン・コルトレーン&ジョニー・ハートマン タワーレコ…

1999年5月21日第一弾SACD

SACD誕生は1999年5月21日、もうすぐ20周年を迎えようとしています。 ここで第1弾アルバムとなった記念すべきSACDをご紹介。全てSACD専用のシングルレイヤーです マイルス・デイヴィス「カインド・オブ・ブルー」 Amazon タワーレコード マイルス・デイヴィス…

4月リリース新録音 VIVA!SACDプッシュ作品

早いものでもので、2019年も4月を迎えようとしています。。4月は新元号発表、そして平成が終わりを迎えます。 5月は皇太子殿下が天皇に即位され、そして我らがSACDも20周年。祝賀ムードに乗って爆売れして欲しい4月リリースタイトルを独断でピックアップ J.S…

Eudoraレーベル取り扱いタイトル追加 クラシック・ギター三作品

昨日ご紹介したスペインの高音質レーベルEUDORAのタワーレコードでの取り扱いタイトルに追加がありました。 個人的に待ってたビン・フーのバッハが楽しみです チャッコーナ ギターによるJ.S.バッハ ビン・フー Amazon タワーレコード 公式サイト コソボのギ…

スペインの新興高音質レーベルEUDORA作品

ベートーヴェン:後期三大ソナタ集 ジュゼップ・コロン Amazon タワーレコード 公式サイト スペイン・マドリードの新興レーベルEUDORA(ユードラ:ギリシャ語で”良い贈り物”の意)。この作品が15枚目のリリースで、ゆっくりとしたペースながらも全てDSD256(…

追悼:アンドレ・プレヴィン

2019年2月28日、天才ジャズピアニストとしてデビューし、世界的指揮者、作曲家としてマルチに活躍したアンドレ・プレヴィン氏が亡くなられました。 SACDで聴けるプレヴィン氏の作品をご紹介。 HYBRID ラフマニノフ:交響曲第1番-3番、管弦楽作品集 タワーレ…

マイナーだけど良さげなアルバムたち

日本では全然知名度が無いですが、海外で評価の高いSACD作品を。 ボトルネック・ジョン「ALL AROUND MAN」 Amazon タワーレコード スウェーデンの高音質レーベルOPUS3からの2013年作品。骨太なブルースです。 海外サイトを見ると高評価で 曲目を見るとロバー…

【書籍】カレル・アンチェル 悲運に生きたマエストロ

本日は珍しくSACDではなく「書籍」のご紹介 カレル・アンチェル 悲運に生きたマエストロ 高橋綾:著 Amazon 生誕110年の今年、タワーレコードからスプラフォンに残したチェコ・フィルとの名盤がSACD化。来年も引き続きのSACD化が期待されますが、それ以外は…